茶道具

茶道具
の買い取りは
経験豊かな鑑定士と
実績多数の一灯舎へ

茶道具の買取は、
一灯舎にお任せください。
最高額の価値を見出し、買い取り致します。

一灯舎が選ばれる理由

茶道具

茶道の歴史は古くおよそ800年前まで遡ります。 鎌倉時代に禅宗を学びに中国へ渡っていた僧侶栄西が、禅宗とともに抹茶を飲む習慣を持ち帰ってきたのが始まりとされています。

お茶の世界には「裏千家」と「表千家」が主にあり 本家筋は表千家、分家筋が裏千家となります。

またお茶道具は数多くの種類の道具を使う作法であり、それぞれが美術品として今でも人気があり、茶道ではもちろんの事、コレクターの中でも高い人気を誇ります。

種類が豊富なので収集する人のコレクター心もくすぐるのが茶道具で、茶碗に始まり、香合や風炉先屏風、茶器、建水など様々な道具で構成されているのです。

茶道具の買い取りは、鑑定歴25年以上、実績多数の一灯舎におまかせください。

一灯舎では毎月たくさんの茶道具の買い取りをご依頼頂いております。
八王子市には様々なお茶の流派の先生の家があり、そのご家族からのご依頼でお茶道具を買い取りさせて頂いております。
共箱のお茶碗や棗、香合など全て鑑定できますよ! もちろん有名な作家の茶道具は高価買い取りし、鉄瓶も錆びていても高額で買い取り査定します。
ここ3年で八王子市内だけで1000点以上の茶道具を買い取りしました。また高価買い取りのコツについてですが、茶道具はそれぞれの共箱に入っており、作家名が確認できる状態が望ましいです。
倉庫や蔵に納めてある場合はホコリを被っていても良いのでそのままの状態で査定させて頂ければ幸いです。つまり掃除したり手を加えずそのままお引渡頂ければ大丈夫です。もちろんホコリや汚れがあるからと言ってお値段が下がる事はまずありません。
逆にそのままの方が経年を見て時代を確認.査定できる事があり逆に値段が上がる場合があります。

また大量のお茶道具やお茶道具の関係品でも何でも大丈夫です。お気軽にお問い合わせ下さいね。

買い取り強化作家

  • 樂吉左衛門
    千家十職の一つ、楽焼の茶碗を作る茶碗師の樂家が代々襲名している名称。現在、15代が当主。
  • 大西清右衛門
    千家十職の釜師。大西家は、室町時代後期から400年以上続く京釜師の家。
  • 中村宗哲
    千家十職の塗師。中村家は、400年近く続く塗師の家。
  • 永楽善五郎
    京焼の家元の一つ。千家十職の一つ「土風炉・焼物師」であり、代々土風炉(どぶろ)、茶碗などを製作してきた。
  • 飛来一閑
    千家十職の一つ、一閑張細工師の当主が代々襲名している名称。漆工芸の一種・一閑張の日本における創始者であり、また歴代千家に一閑張による棗や香合などの道具を納めてきた細工師の家系。